Part2の説明はいかがでしたか???
問題数は減ってしまいました(大きな得点源にはならなくなってしまいました)が、
(旧)TOEICとの違いは大きくないので、引き続き比較的取りやすいパートだと思います!
是非お手元の問題集を使って解いてみてください^^
文法知識=スコアアップにつながる理由
さて、続いてはPart5の説明です。
このパート…嫌いな方が多いかな、という印象です^^;
かくいう私も、文法ガチガチで文章解読するのが元々苦手なので、そういう勉強方法は正直嫌いです(笑)
でも、今は「感覚的に捉えて理解する英文法」の本が結構出ているので、お好きなものを1冊読むだけでも、文法って簡単におさらいできます☆
そしてその「ちょっとしたおさらい」で、かなりPart5が楽に読めるようになる可能性があります。特に、
500点台後半や600点台前半など、ずっと同じ点数ばかりでなかなか点数が伸びない方こそ、
文法…嫌いだなぁ、やりたくないなぁ
と思っていらっしゃいませんか???
私も実は、リスニングは得意ですがこのPart5はどうしても得点が取りにくく、また解いていても「これだ!」という確信が持てない時がありました。
それはやはり、「文法知識が不足していた」からだと思います。
(実際、高3まで私、あのSVOCなどの5文型、知りませんでした…@_@;)
ものすごく詳しい文法知識がなくても、文章は読めますし、内容もなんとなく分かります。
でも、高校くらいまでの文法知識があると、法則で「これが答えだ!」と決定できるので、無駄な時間を使わずに済むのです。
TOEICは時間の使い方がハイスコアの肝です。
ですから、英語力が高い方でも、この時間の使い方を上手くできないと900点などのハイスコアが出せないことがあるのです。
そのため、
「TOEIC900点なのに全く話せない」
「帰国子女なのにTOEIC850点しかない」
こういうことが起きてしまうんですね^^;
Part2同様、Part5も解き方を理解してしまえば得点し易いパートです。
変更点は、問題数のみです。
【変更点】
(旧)TOEIC⇒問題数が40問
新TOEIC⇒問題数が30問
次回に「Part5後篇」として具体的なメソッドをご説明しますが、是非その前に
「文法に対するアレルギー」を少しでいいので改善し、文法と仲良くしてみてください!
すると、スコアアップのプレゼントがあるかもしれませんよ☆
ちなみに、もしもすぐに英語が話せるようになりたい!
TOEICで高得点を取りたい!と思う場合は、
「マツコ会議」という番組で
スパルタ英会話
という英会話塾が紹介されていました。
3か月で英語が話せるようになるように
その名の通り、スパルタ指導で有名だそうですが、
確実に話せるようになるそうです^^
そのスパルタ英会話についての記事はこちらです
新宿にある英会話塾「スパルタ英会話」では
入会金を除いて
授業料が12万円以上かかるようなので、
総額だと30万円は下らないと思います。
それでも、本当に3か月で
英会話ができるならば価値がありますよね!
でももし、新宿まで通うのは…と思われたら
このプログラムを家で取り組むと良いです^^
値段も1万円と、
スパルタ英会話の1/30以下なので、
こちらで基礎力と自信をつけると良いでしょう^^
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