新形式TOEICスコアアップメソッド④ Part 1 前篇

メソッド

みなさまこんばんは。

今日までの説明箇所は、TOEIC試験の中でも苦手意識がある方も多いパートだったと思いますが…お待たせしました!

本日はPart1の説明です☆
決して簡単なパートと言うつもりはありません。でも、なぜか見ると安心する方も多いのではないかと思います(笑)

そのお気持ち、良く分かります。その理由の一つに、Part 1には写真があるからな気がします。文字であふれるTOEIC試験において、写真という視覚に訴える形での問題形式ですから、脳も情報が文字だけより明確に処理できるからかもしれません。

とはいえ、なんとなーく見ているだけでは、得点は上がりません。写真のタイプによって、きちんと注目すべき個所があります。そして、リスニングで重要な作業があります。それが

先読みです!

先読みはハイスコア取得に必要不可欠

これは正直、TOEICを一度でも受けたことのある方ならご存知だと思います。
リスニングでハイスコアを取得するにはこれから流れる英文を耳に入れる前に、いかに問題文(及び写真)に目を通しておくかが大切になります。

では、どこで先読みをするのか??基本的には

Part 1~Part 4 の問題に入る前に、「この問題は、このような形式で出題します。」という説明が英語で読まれます。その説明(Direction)は聞かずに問題文に出来るだけ目を通しておくのです!

以下、具体的にどこでどのくらい読むのがおすすめか、書いておきます。

 

おススメの先読みメニュー

Part 1…説明は聞かなくてよい⇒写真2個/最後の写真から見る/Part3を見る
Part 2…説明は聞かなくてよいが、(旧)TOEICより読まれる時間が短いPart3,4を見る
Part 3&4…説明は聞くことをおすすめするが、ある程度点数が取れている方は先読みに使用してもよい。
Part 1以外の先読みの話は、それぞれのパートで詳しくお話ししますので、今日はPart 1の事に絞って説明いたします。

 

Part1のDirectionは貴重な先読み時間

新TOEICでは、このPart1が一番説明時間が長いです。なので一番先読みが出来るチャンス!
Part 1の説明の英文が流れる時間は約1分半です!!!
ここでも時間は大切に使うように致しましょう^^

 

さて、詳しいメソッドの前に、(旧)TOEICと新TOEICの違いを見ていきます。

【変更点】

(旧)TOEIC…問題数が10問

新TOEIC…問題数が6問

 

減ってますね^^;

やはり、Part 1が「聞こえてなくてもなんとなく取れる」パートだと、協会にばれているんですね…。

「得点源だったのに…」と思っている方にはある意味朗報ですが、もともとPart 1ではそんなに差がつくことはありません。なぜなら、みなさんPart 1はあまり間違わないからです。なので、問題数が増えようが減ろうが、今までのスコアにそこまで影響はありません

 

だからこそ、Part 1はどのスコアレベルを目指す方にも取りこぼしがないように確実に得点して頂けるよう、次回に具体的なメソッドをご説明いたしますね。

ちなみに、もしもすぐに英語が話せるようになりたい!

TOEICで高得点を取りたい!と思う場合は、

「マツコ会議」という番組で

 

スパルタ英会話

 

という英会話塾が紹介されていました。

 

3か月で英語が話せるようになるように

その名の通り、スパルタ指導で有名だそうですが、

確実に話せるようになるそうです^^

 

そのスパルタ英会話についての記事はこちらです

 

新宿にある英会話塾「スパルタ英会話」では

入会金を除いて

授業料が12万円以上かかるようなので、

総額だと30万円は下らないと思います。

 

それでも、本当に3か月で

英会話ができるならば価値がありますよね!

 

でももし、新宿まで通うのは…と思われたら

このプログラムを家で取り組むと良いです^^

 

 

日本語→英語の順で学ぶ英会話 Lover’s English

 

 

値段も1万円と、

スパルタ英会話の1/30以下なので、

こちらで基礎力と自信をつけると良いでしょう^^

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