お待たせいたしました!
今回はPart1で取りこぼしなく得点するためのメソッドになります。
もともと、Part1ではそんなに苦労していなかった方も、是非今後は「何に注目して聞くか」を意識しながら聞いて頂きたいと思います。
Part1で時間を節約すると…
それは何よりも解く時間を最短にし、Part3&4にその分の時間をより多く割くことにあるからです。Part1の時間に、Part3やPart4の問題文がどれだけ読めるかで、精神的にも肉体的にも楽になりますし、それでスコアも伸びやすくなりますので、リスニングで高得点をとるための要だと思って取り組んで頂きたいです。
それでは、具体的なメソッドです。
☆ルール☆
①Direction=説明の音声 が流れている間に、より多くの写真を見る!
≪初級≫(~600点)は2枚
≪中級≫(~800点)は後ろから
≪上級≫(800点~)Part3,4を見る
②目立つものに注目する
人なら…「どこで」、「誰が」、「何をしているのか」、
「持ち物」、「服装」、「行動、状態」
③不正解になるものを明確化する
否定形の文→He doesn’t drink any alcohol at all.
想像を必要とする→She will go to shopping.
終わりかけている…is almost finished, is about to finish
④単語の抽象度を上げた問題は、正解の可能性が高い
⇒例えば「リンゴを持っている女性の写真」で…She is holding a food item.
☆テクニック☆
- 登場人物が1人…「どこで」、「誰が」、「何をしているのか」&目立つものをcheck!
put on と wear の違いに 注意!
- put on=着る行為
- wear=着ている状態
そのため、be putting on=つけようとしている
なので既に身につけているものには使えない
2.登場人物が2人…「共通点」、「相違点」、「位置関係」をcheck!
3.登場人物が3人…目立つ人物の「行動」、「服装」、「持ち物」、「共通点」
※Everyoneが主語の選択肢は不正解の可能性大!
4. 風景… 「どんな場所か」、「目立つものの位置関係」をcheck!
5.物…「状態」、「位置」を、 乗り物…「動き」、「方向」をcheck!
まとめ
4と5が難易度が高くなりますので、恐らく新TOEICでは最後の1問に出題されることが多くなるでしょう。
そのため、Part1の得点に自信のある方は、最後の写真から先読みしたり、いっそPart3の先読みをしてしまうのも手です。
やはり、写真があれば最悪英文が全て聞き取れなくても、何とか正解は消去法で導き出せる可能性が高くなります。それならば、理解していないと絶対に答えが分からない個所に時間をかけた方が良いです。
Part1の時間と特性をうまく利用して、余裕を持ってリスニングパートを解けるようにしましょう☆
ちなみに、もしもすぐに英語が話せるようになりたい!
TOEICで高得点を取りたい!と思う場合は、
「マツコ会議」という番組で
スパルタ英会話
という英会話塾が紹介されていました。
3か月で英語が話せるようになるように
その名の通り、スパルタ指導で有名だそうですが、
確実に話せるようになるそうです^^
そのスパルタ英会話についての記事はこちらです
新宿にある英会話塾「スパルタ英会話」では
入会金を除いて
授業料が12万円以上かかるようなので、
総額だと30万円は下らないと思います。
それでも、本当に3か月で
英会話ができるならば価値がありますよね!
でももし、新宿まで通うのは…と思われたら
このプログラムを家で取り組むと良いです^^
値段も1万円と、
スパルタ英会話の1/30以下なので、
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