Part5では、早速時間管理の大切さを書かせて頂きました^^
”20秒”、測ってみられましたでしょうか??
意外と短いですよね^^;
でも、この時間感覚を身につけるかどうかで、ハイスコアにぐんと近づきます!
もっと言うと、自分が分からない問題に時間をかけず、解ける問題に時間をかけることがハイスコアへの鍵なのです!
TOEICは、前にある問題が簡単で、後にある問題が難しいとは限りません…!
Part5は若干その傾向はありますが、Part6やPart7は、人によって解きやすい問題とそうでない問題があるので、時間を気にしながらもどんどん解き、自分が解ける問題に時間をかけること!
これを徹底して下さい☆
それでは、Part6の変更点です。
【変更点】
(旧)TOEIC 1文書につき3問×4文書=12問
(新)TOEIC 1文書につき4問×4文書=①16問 +②選択肢が文書外に+③一文を選んで挿入する問題
大きい変化点は3つですね。
特に、②と③があるので時間がとられそうです…
時間がとられるのは、Partが進むほど本当に致命傷になります!
解答時間の目安
Part6も、解答時間は10分が目標です。
先に言ってしまいますが、リーディングで高得点を取るには
Part7にどれだけ時間を残せるか、が大切になります。
それは(旧)TOEICでも同じでしたが、新TOEICではさらにその傾向が強まりました。
是非是非、時間配分を強く意識し、少しでもリーディング解答中のストレスと負担を軽くしてくださいね^^
余計な部分を読まずに時間短縮
そして、このPart6ほど、「読まなくていい部分=重要でない部分」を出来るだけ読まないようにするのが大切になってくるパートはありません!
本当は、次回の後篇にて詳しいメソッドを書かせていただきたかったのですが、少しだけこちらでお話しさせて頂きます。
そのメソッド内のルールの1つとして、
”飛ばし読みをせずに上から解いていく。4問目を解き終わったら、残りは読まなくてよい。”
というものがあります。
この『4問目を解き終わったら、残りは読まなくてよい』というのは意外と重要です。
だって、読んでもスコアアップに全く関係ないならそれって時間の無駄遣いですよね?
人間、読まなくてもいいと言われても、一回読み始めたものは、最後まで読みたくなるものですよね^^;
私からすると、こういうところにも日本人の律儀さが裏目に出ている気がします…。
しつこいようですが、本当に本当にTOEICの受験時だけは、意識を変更して頂かないと、
なかなかハイスコアは狙えないんです…。
具体的なメソッドに目を通す前に、今一度、このマインド改革をおすすめいたします!
ちなみに、もしもすぐに英語が話せるようになりたい!
TOEICで高得点を取りたい!と思う場合は、
「マツコ会議」という番組で
スパルタ英会話
という英会話塾が紹介されていました。
3か月で英語が話せるようになるように
その名の通り、スパルタ指導で有名だそうですが、
確実に話せるようになるそうです^^
そのスパルタ英会話についての記事はこちらです
新宿にある英会話塾「スパルタ英会話」では
入会金を除いて
授業料が12万円以上かかるようなので、
総額だと30万円は下らないと思います。
それでも、本当に3か月で
英会話ができるならば価値がありますよね!
でももし、新宿まで通うのは…と思われたら
このプログラムを家で取り組むと良いです^^
値段も1万円と、
スパルタ英会話の1/30以下なので、
こちらで基礎力と自信をつけると良いでしょう^^
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