みなさま!
少し早いかもしれませんが、
お疲れさまでした!!!
ついに最後のパートまでやってきました!!!
Part4の解説です^^
割合的に、リスニングとリーディングなら、リスニングの方が得意、もしくは取り組みやすいと感じられる方が多いかと思います。
でも、スコア的に考えると、このPart4が一番スコアを上げるのが難しいとされています。
理由は、もちろんPart7と同じように、このパートに来るまでたくさんの英文を聞いており、物理的に脳が疲労しているということもありますが、Part3とは違い、Part4は一人の人物がずっと話しているため、聞いている方の気が散りやすいこともあるからだと思います。
つまり、メリハリがないので聞き逃しが起きやすいのですね。
この一人語りのアナウンス形式にがんばって食らいついて、出来るだけ多くの正解を導き出せるようにしていきましょう。
では、変更点です。
【変更点】
(旧)TOEIC⇒問題数が10アナウンス(3問×10=30問)
新TOEIC⇒問題数が10アナウンス(3問×10=30問)+①図が含まれる問題+②意図問題
意外なことに、問題数は増えないんです!
まぁ、最初からお話ししているように、協会側もPart4が難しいことを認めているのでしょう。
それでも、Part3同様、図が含まれる問題と意図問題が出題されますから、元々聞きとり続けることが難解なPart4にこの形式が追加されるとなると、なかなか骨のあるパートとなりそうです。
骨のあるパートではありますが、ここまで①図が含まれる問題と②意図問題の解き方を、Part7とPart3で勉強してきましたね^^
ですから、新TOEICのPart4をいきなり解き始めるよりも、スコアが上がりやすい順番で勉強することで、難解なPart4をより確実に解けるように練習することが出来ていたのです。
それでは、具体的なメソッド解説に参りましょう^^
☆ルール☆
①先読み&全体問題かピンポイント問題かの分類を徹底!
②質問文の順番とヒントの順番は一致する
③言いかえ表現が正解である可能性大!
④図はチラ見でOK、もしくは選択肢に無い方を見る
⑤意図問題は、流れを掴めばOK!
先ほども申しました。
ここまで勉強してきたことで、Part4への対処も出来るようになっているはずです!
10アナウンス分の英文をしっかり聞きとる忍耐力を養うのは簡単ではありませんが、対処法が理解できているならば、後は練習あるのみ☆
かくいう私も、外資系企業で働いていた際に2年ぶりにTOEICを受験しようと問題集を解いてみたら、「一方的にしゃべる相手の話をひたすら聞き続ける」というのはかなりの苦痛になっていました(笑)
実際の会話では、40分以上も相手の話だけ聴き続けることはあり得ないですからね^^;
忍耐力と共に、メソッドがお役に立てることを願っています。
ちなみに、もしもすぐに英語が話せるようになりたい!
TOEICで高得点を取りたい!と思う場合は、
「マツコ会議」という番組で
スパルタ英会話
という英会話塾が紹介されていました。
3か月で英語が話せるようになるように
その名の通り、スパルタ指導で有名だそうですが、
確実に話せるようになるそうです^^
そのスパルタ英会話についての記事はこちらです
新宿にある英会話塾「スパルタ英会話」では
入会金を除いて
授業料が12万円以上かかるようなので、
総額だと30万円は下らないと思います。
それでも、本当に3か月で
英会話ができるならば価値がありますよね!
でももし、新宿まで通うのは…と思われたら
このプログラムを家で取り組むと良いです^^
日本語→英語の順で学ぶ英会話 Lover’s English
値段も1万円と、
スパルタ英会話の1/30以下なので、
こちらで基礎力と自信をつけると良いでしょう^^
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