前回は、Part5を解く上でまず
文法と仲良くなりましょう
とお話ししました。
人間関係もそうですが、こちらから歩み寄ると、良いことがありますよ☆
さて、本題です。
さっそくですがPart5は時間との闘いです!
Part5の解答目標時間
理想は、Part5は10分で解き切ること。
それ以上はPart6,7の得点チャンスを下げるだけですから、こだわらないこと!
こだわりそうな方は、以前の記事「新TOEICを受ける際に大切な『マインドの持ち方』」を今一度お読み頂ければと思います☆
それでは行きます!
☆ルール☆
①選択肢から読む!
②分別する!
a. 下線部付近だけを読んですぐ解く問題…品詞、前置詞、小さい接続詞
b.判断が必要な問題…動詞の活用形
c.全文を読んで時間をかけて解く問題…単語、代名詞、大きい接続詞
すぐ解く問題なら5秒程度、判断が必要でも10秒程度、
そして時間をかけて解く問題でも、20秒以内に解いて下さい!
なぜなら、Part5は(旧)TOEICでは問題数が40問から30問に変更になったとはいえ、
600秒(10分)÷30問=20秒
1問20秒以上かけている時間はないからです!!!
分別をしながら、どんどん解いていきましょう!
☆テクニック☆
- 品詞の問題は、空所の前後のみ見て解く!
- 前置詞の問題は即決!
- 小さい接続詞(and/or/but…)は一緒に来る単語をさがす!
☆both A and B 「AもBも両方」
☆neither A nor B 「AでもBでも~ない」
☆either A or B 「AかBか片方」
☆not only A but (also) B 「AだけでなくBも」 - 動詞の活用形の問題は時間に関する単語(yesterday, last nightなど…)と主語との関係をcheck!
- 大きい接続詞(although/because/if…など)の問題は全文を読んで、
カンマ前後の関係で判断する! - 代名詞の指す名詞が「単数か複数か」と「人かどうか」を確認する!
- 単語(語い)の問題は全文を読んで解答。=分からなければ解けないので諦められる
このパートは、本当に諦めが肝心です!
そして、”20秒”の感覚は、ストップウォッチで測りながら練習し、体感として覚えてしまうと良いと思います。
文法に自信がないなぁ…という方は、わざわざ文法書を買いなおさなくても、
中学や高校時代に使った参考書を今一度読み返すだけでも、
「こういうことだったのか!」
と改めて思うこともあり、スコアアップに有効です☆
是非お試しください^^
ちなみに、もしもすぐに英語が話せるようになりたい!
TOEICで高得点を取りたい!と思う場合は、
「マツコ会議」という番組で
スパルタ英会話
という英会話塾が紹介されていました。
3か月で英語が話せるようになるように
その名の通り、スパルタ指導で有名だそうですが、
確実に話せるようになるそうです^^
そのスパルタ英会話についての記事はこちらです
新宿にある英会話塾「スパルタ英会話」では
入会金を除いて
授業料が12万円以上かかるようなので、
総額だと30万円は下らないと思います。
それでも、本当に3か月で
英会話ができるならば価値がありますよね!
でももし、新宿まで通うのは…と思われたら
このプログラムを家で取り組むと良いです^^
値段も1万円と、
スパルタ英会話の1/30以下なので、
こちらで基礎力と自信をつけると良いでしょう^^
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