みなさんこんばんは。LILYです。
前回の記事で、
問題形式に慣れるには3回連続で受験してみましょう
とお話ししました。
問題集だけででも、続けて問題を解くことをおすすめいたします。
さて、今日は時間配分についての第二回目。
リスニングは、否が応でも音声が進むスピードである程度1問ごとにかけられる時間は決まってしまいますが、リーディングは自分でペース配分が出来ますね。
まぁ、その「ペース配分は自分で出来る」のが、逆にネックだったりするのですが^^;
(旧)TOEICでは、ある程度時間配分に関しては定説が確立されていたように思います。
大体が
Part5…10分~15分
Part6…10分~15分
Part7…50分~55分
個人の得意・不得意に合わせて、5分単位でPartごとにかける時間は増減可能だったと思いますが、
いずれにしろ、Part7にどれだけ時間を使えるかが、ハイスコア取得の要でしたね。
新TOEICでも、それは変わらないと思います。
むしろ、新TOEICでは50分では足りないな…と感じてしまうかもしれません-_-;
この記事を読んでいらっしゃる方が900点以上を目指されている方ならば当てはまらないと思いますが、もしあなたが600点~700点を目指している方ならば、とにかくPart5,6に時間をかけず、Part7に食らいついて解答数をあげる方がスコアアップへの近道だと思います。
前回の時間配分①では、そのためにもPart7から解くという裏技をお話ししましたが、Part5,6に固執してしまう方ならば是非お勧めします。
解く順番ではなく、では実際どのくらいの時間をかけても良いのか、ということを計算しますと、
Part5のメソッドでも計算しましたが、
Part5は30問ですから、
30問×20秒でも600秒、つまり10分くらいで解けるのが理想ではあります。
これ以上は、時間をかけるとPart6&7の解答中に焦る原因になると思います。
Part6も、文章が4つありますから、
1文章あたり2分かけて、かつ一文を選んで挿入する問題に多少時間がかかっても、
やはりPart6も10分くらいで解けるとその後が楽ですね。
まとめ
リーディングパートは
Part5…10分
Part6…10分
Part7…55分
これを目標に、どんどん解いていく練習をされるといいかな、と思います。
「まだ解いていたい…!」
という誘惑に負けず、鉄の心で解答を進めていってくださいね☆
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そのスパルタ英会話についての記事はこちらです
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