みなさまこんにちは。
『母の場合は
「勉強の仕方が分かっていなかった」
そして
「勉強するためのマインドの持ち方を知らなかった」
これが原因でスコアが伸び悩んでいたと思います。
この「勉強するためのマインドの持ち方を知らなかった」
って結構キーポイントになるのです☆』
前回の投稿で、このように書かせて頂きました。
この『マインドの持ち方』について、今回は書きたいと思います。
英語を勉強する上で、日本人が持つ弱点とは
この件に関しては、私が常日頃から思っていることなのですが、
日本人は、謙遜が過ぎる
ということ^^;
遠慮を通り越して謙遜か、場合によっては卑下ですらないかと感じます。
日本人は、たとえ素晴らしいことが出来ても
「全然大したことではありません…」と謙遜するのが当たり前というか、そうすることがマナーですらあるように思います。
そして
「皆さんの方がすごいです。私なんて…」と自分をあくまで底辺に置くのがルール。
私も日本人ですから、謙遜は日本人の美徳であることは間違いありません。
個人的には、たとえ今後グローバル化が進もうが、謙遜だけでなく「日本人らしさ」は絶対に大切にするべきだと思います!!!
でも、
英語を勉強&試験を受ける際には
謙遜は邪魔 です!!!
ここに、私が外資系で働いていた時の同僚から言われたことを書かせて頂きます。
日本人は凄いけど…
”日本人は、「みんなが出来ること」があったら『私も出来なければ』と努力する。
反対にもし「みんなが出来ないこと」があったら『私がやらなければ』と、これまた更に努力する。
対してアラブ人は、「みんなが出来ること」があったら『出来る人がやればいい』と言って何もしない。
そして「みんなが出来ないこと」があったら『みんなが出来ないのに俺が出来るわけないじゃん(笑)』とこれまた何もしない。”
同僚は、日本人である私を褒めて言ってくれたのだと思いますが、私は日本に帰国して、この話を思い出して、
「これって日本人の弱点でもあるな」
と思ったんです…。
一瞬、アラブ人を悪く言っているように聞こえますが、私はこの話の「アラブ人」の行動は
世界の中ではむしろマジョリティだと感じます。
「みんなが出来ることは、自分も出来なければいけない」
「みんなが出来なくても、自分は出来なくてはならない」
この感覚は素晴らしいですが、英語の資格勉強の際は足かせとなります。
特にTOEICの受験では、以下の考え方が功を奏すはずなのです。
【まとめ】
TOEICの受験中は、こう思うようにしてみてください。
私が解けないものはみんな解けない
私が解けないような問題を出す方が悪い
ちょっと過激かもですが(笑)、この位強い気持ちで受けることで、600点にスコアが届かない方などは50スコア位はあがると思いますよ^^
「勉強が追いつかない、時間がない(><)」と焦った時は、気持ちだけでも変えてみてください。
次回は、この位の気持ちで受けると、具体的にどういう効果があるのかをご説明します。
ちなみに、もしもすぐに英語が話せるようになりたい!
TOEICで高得点を取りたい!と思う場合は、
「マツコ会議」という番組で
スパルタ英会話
という英会話塾が紹介されていました。
3か月で英語が話せるようになるように
その名の通り、スパルタ指導で有名だそうですが、
確実に話せるようになるそうです^^
そのスパルタ英会話についての記事はこちらです
新宿にある英会話塾「スパルタ英会話」では
入会金を除いて
授業料が12万円以上かかるようなので、
総額だと30万円は下らないと思います。
それでも、本当に3か月で
英会話ができるならば価値がありますよね!
でももし、新宿まで通うのは…と思われたら
このプログラムを家で取り組むと良いです^^
値段も1万円と、
スパルタ英会話の1/30以下なので、
こちらで基礎力と自信をつけると良いでしょう^^
コメント