新形式TOEICスコアアップメソッド①Part2

いよいよ具体的なメソッドの説明に入って参りましょう(^^)
さて前回の投稿で、Part2が一番スコアを上げやすいとお話ししました。

Part2は何故スコアアップしやすいのか

その理由の一番大きな理由は、お手元の参考書のPart2のページをご覧いただければお分かりかと思います…(笑)
こんなに純粋にリスニングだけを出来るパートはこのPart2しかありません(^^;)

ちなみに、新TOEICと2016年4月までのTOEIC(以下、(旧)TOEICと記載します)との違いは、

【変更点】

(旧)TOEIC⇒問題数が30問

新TOEIC⇒問題数が25問 読まれる英文には“言いよどみ”や省略形が使われることがある

言いよどみは”um…”とかのことで、日本語では「えぇっと…」などにあたります。

省略形とは、今まではHe willときちんと発音していたのを、He’llなどの省略形で発音される、などです。

つまり、実際の会話っぽくなると理解して頂ければいいと思います^^

ある意味、協会が目指す「英語運用能力のバロメーターとしてのTOEIC」を体現していると言えるでしょう。

次に、具体的なメソッド(ルールとテクニック)に入っていきましょう!

☆ルール☆

質問文に登場した単語(に似た単語)が入った選択肢不正解!!

最初の1語≪特に疑問詞≫必ず聞く

Yes/Noで始まる選択肢不正解であることが多い! 特に後半

  ⇒疑問詞で始まる問題なら100%不正解! 

④「提案」や「依頼・命令」への返事は「お決まりフレーズ」か「Yesと言えない理由」が来る。

「提案」型の例:

1.  How about ~?…『~はどう?』

2. What do you say to ~? …『~はどうですか?』

3.  Why don’t we ~? …『~しない?』

答え方の例:Sounds good (to me).   Good idea. ⇒イイネ! Why not?

By all means! ⇒もちろん!

「命令・依頼」型の例:

1.  Could you please ~? 『~してくださいますか?』

答え方の例:Right away.     Sure!

2.Would you mind ~? …『~してくださいませんか?』(~するのは嫌ですか?)

答え方の例:Not at all.

断り方の例:I’m afraid…  I’d love to, but…. ⇒NOで答えないことが多い。

⑤ 「疑問文じゃない文章」は本当に言いたい事は何か考える

以上5つです!

是非参考にして頂き、サクサク解いてしまって下さいね☆

ちなみに、もしもすぐに英語が話せるようになりたい!

TOEICで高得点を取りたい!と思う場合は、

「マツコ会議」という番組で

スパルタ英会話

という英会話塾が紹介されていました。

3か月で英語が話せるようになるように

その名の通り、スパルタ指導で有名だそうですが、

確実に話せるようになるそうです^^

そのスパルタ英会話についての記事はこちらです

新宿にある英会話塾「スパルタ英会話」では

入会金を除いて

授業料が12万円以上かかるようなので、

総額だと30万円は下らないと思います。

それでも、本当に3か月で

英会話ができるならば価値がありますよね!

でももし、新宿まで通うのは…と思われたら

このプログラムを家で取り組むと良いです^^

英語飯(えいごめし):言語をキャリアに変える具体的な方法

値段も1万円と、

スパルタ英会話の1/30以下なので、

こちらで基礎力と自信をつけると良いでしょう^^

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