このブログの管理人のLILYと申します☆
自己紹介は、隣に書かせて頂きましたが、こちらにも投稿します^^
幼少期に父親の仕事の関係で5年間アメリカのシカゴで育ち、帰国後も英語力を維持するため、アフターインターナショナルスクールに通いました。大学では英語学を専攻、卒業後は3年間高校の教員をしたのち、外資系企業にて100カ国以上の同僚と働いていました☆
現在は退職し、1歳の息子の子育てをしつつ、フリーランスでときどき英語を教えています。
『幼少期の経験⇒英語を学問として研究⇒現場で実践的に使用』
このプロセスを経ることで、英語の勉強法を感覚的な側面と現場での実践的な側面の両方から捉え、指導しています!
資格:TOEIC915点、英検1級、英語科教員免許(中学・高校)
趣味:自分でプランニングした海外旅行、アイシングクッキー作り
教員として教えてきた内容は多岐にわたりますが、このブログでは2016年5月から変更になった新TOEICの勉強法を書いていきたいと思います!
TOEICの問題形式が変更に
今年4月までのTOEICは、かなり研究し尽くされてしまい、協会としても2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、実用的な英語の運用を目指して試験方法を変更してきました…。
「問題数が増える!?」
「形式が変わる!?」
「今までの解き方は通用しない!?」
「難しくなるってホント!?」
いろいろな懸念や心配が、私の周りにも渦巻いています^^;
このブログを読んでくださっているあなたも、そのおひとりかも知れませんね。
TOEICスコアアップの近道とは?
変更前のTOEICですが、自分で点数を取る以外に、英語が苦手な母(50代)とこれまた英語が読めるけど話せない主人(30代)に指導をしてみたところ…
母…(指導前)460点⇒580点
主人…(指導前)590点⇒835点 (2016年3月時点)になりました☆★☆★☆
TOEICの勉強法は、もちろん基礎的な単語力や文法知識は不可欠ですが、スコアアップのためのコツ=近道が存在します。私の身内2人を指導したことで、それを知っているかどうかでかなり負担が変わってくることに気付きました。
2人は直接指導をしているため、このようにとんとん拍子には行かないかもしれませんが、少しでもお役に立てましたら幸いです^^
次回から数回は、具体的なメソッド(解き方の法則やテクニック)をご説明する前に、私の経験を踏まえて、TOEICで高得点を取るためのマインド部分をご説明したいとおもっております!
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