新形式TOEICスコアアップメソッド⑤ Part 7 前篇

メソッド

 

みなさまこんにちは。

分量的には、前回まででTOEIC全体の約半分くらいのメソッドをご説明いたしましたが、

体感としてはどうでしょうか?

リスニングパートを最初にやっていた方にとっては、Part5や6を先に終わらせてしまって、少し心に余裕がある方もいれば、今日のパートの事を考えると、

「総本山はこれからだよ…(–;)」と思われている方も多いでしょう。。。

 

そうです、今日はPart7を扱います。

ついに!です。

 

私も、今まで色々な方を指導させて頂きましたが、

「Part7大好きです♡」っておっしゃる方にはお会いしたことないです(^^;)

※読んでくださっている方がPart7ファンでしたら申し訳ございません…
日本にいて、なかなかこれだけのボリュームの英文を一気に読むことも少ないでしょうし、時間制限があるのもつらいし、何より1時間以上も英文を読み聞きし続けてのこの分量の英文読解ですからね…

そりゃあみなさんお疲れですよね。

分かります。

 

是非、Part7を読み始める前に、ご自分を褒めて労わってあげてください。

そして今一度思いだして下さい。

 

「私が出来ない問題はみんな出来ない。私が出来ない問題を出す方が悪い。」

 

この気持ちでイザ!Part7の大海に飛び込みましょう☆

 

ではまず、新TOEICの変更点です。

 

【変更点】

(旧)TOEIC

1文書型が9つ(28問)
2文書型が4つ(20問)

 

新TOEIC
1文書型が10つ(29問)
2文書型が2つ(5問×2=10問)
3文書型が3つ(5問×3=15問)
+意図を問う問題+一文を入れる位置を問う問題
結構変更が激しい印象ですが、特に赤字の部分の変更に不安を感じている方が多いかと思います。

 

3文書型ってなに…!?@_@;

って思っていらっしゃる方!
☆朗報です☆

皆さんの中には

「新TOEICは問題数が増えるんでしょう?」

と、問題数が増えることをもともと知っていらっしゃる方も多いと思います。

それは確かに事実ですが、協会は

「ワード数は増やさない」

と発表しています。

つまり、

問題の数は増えても、単語の数は増えないので、受験者の負担は変わらない

もっと言えば、問題の数を増やすと、

1文書に使える単語が減る=読む負担が減る

ということです!!!

確かに量は多いですが、今までのように

「何が書いてあるか分からない!でもまだこんなに問題残ってる(涙)」

という状況になる確率は下がると思います。

少なくとも、何が書いてあるかは分かりやすくなると思います。

 

協会側も苦労して問題を作っている

読む負担が減るという感覚は、個人差があるものだとは思うので、強く断言はできないのですが、

ワード数が増えない分、協会側もそんなに難しい文書は作れないはずなので、必然的に読みやすくなるはずなのです。

 

また、「3文書もある」ということに不安を覚える方は、こう思って下さい。

3文書から5つしか問題を作れないので、正解を見つけやすい

3文書型の問題があることはむしろラッキーなのだと!
教員として、定期試験を作っていた経験があるから分かるのですが、

問題を作る側も、1つの文書からたくさん問題を作るのは大変なんです^^;

だから、良く読まないと正解が分かりにくい問題も出てきてしまうのですね…。でないと、ある一定数の問題数は確保できません。私から言わせていただけば、NOTが含まれる問題は、苦肉の策です。そういう問題を作らないと、たくさん問題を作れないからです。

もちろん、協会側はNOTを含む問題もきちんと英語運用能力を測るものとして認識しているはずですが、

「私が出来ない問題はみんな出来ない。私が出来ない問題を出す方が悪い。」

ので、是非このように考えてみてください。

「協会も苦労して問題を作っているんだなぁ…ご苦労様です」

Part7で我々を苦しめているように思いがちですが、この位の気持ちで臨むことで、ちょっと余裕が生まれませんか?笑

その余裕が、時間が少なくなって来た時のあなたを助けるはずです。
Part7は、時間的にも精神的にも余裕を持って挑めるように訓練していきましょう。

ちなみに、もしもすぐに英語が話せるようになりたい!

TOEICで高得点を取りたい!と思う場合は、

「マツコ会議」という番組で

 

スパルタ英会話

 

という英会話塾が紹介されていました。

 

3か月で英語が話せるようになるように

その名の通り、スパルタ指導で有名だそうですが、

確実に話せるようになるそうです^^

 

そのスパルタ英会話についての記事はこちらです

 

新宿にある英会話塾「スパルタ英会話」では

入会金を除いて

授業料が12万円以上かかるようなので、

総額だと30万円は下らないと思います。

 

それでも、本当に3か月で

英会話ができるならば価値がありますよね!

 

でももし、新宿まで通うのは…と思われたら

このプログラムを家で取り組むと良いです^^

 

 

日本語→英語の順で学ぶ英会話 Lover’s English

 

 

値段も1万円と、

スパルタ英会話の1/30以下なので、

こちらで基礎力と自信をつけると良いでしょう^^

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