前回はTOEIC受験には『マインドの持ち方』が大切と書かせて頂きました。
詳しい内容は、前回の記事をご確認ください^^
少々過激な内容でしたが、何故その位強い気持ちで臨む必要があるかというと、
TOEICでの高スコア取得には、
時間配分&管理が最重要事項だから
です。
要は「固執しないこと」
TOEICで高スコアを取るには、時間配分が大切なことは周知の事実ですよね。
どれだけ読めているかにもよるのですが、
「800点が出るかどうかは、Part7の最後まで解き切れるかどうか」
が一つの目安になります。
そうすると、Part7まで解ききるためには無駄な時間は1秒たりともないのです!
具体的に
「Part○は何分以内に解く」
「1問あたり●秒!」
というメソッドも大切ですが、
迷わずどんどん解いていく強いメンタルがないと、時間管理はなかなかできず、
ズルズルと同じ問題に固執して時間を無駄遣いしてしまうのです…。
そのためには、前回の記事でお話ししたような強い気持ちで試験に臨むくらいがちょうどいいのです!!
「隣の人のペンの音が気になって試験に集中できない」
「前の人が早々に試験を終わらせ、机に突っ伏している…
自分はまだ半分も終わってないのに」
「この問題、みんなは聞き取れたのかな」
空気を読むことに長け、周りとの調和を大切にする日本人の優しさが、
試験のときには足を引っ張り、余計な心配をさせるのです。
全部完璧に出来なくていい
TOEICは絶対評価(中学・高校のテストのように、出来た問題によって点数が決まる)ではなく、受験者全員の成績の出来不出来でスコアが決まる相対評価です。
なので、みんなが出来る問題でつまずいても取り返すことは可能だし、みんなが出来ない問題で頑張っても、そんなに差は開かないんです^^;
こう考えると、
”日本人は、「みんなが出来ること」があったら『私も出来なければ』と努力する。
反対にもし「みんなが出来ないこと」があったら『私がやらなければ』と、これまた更に努力する。”
この考え方がいかにTOEICでハイスコアをとることに逆行しているかがお分かり頂けると思います。
周りの人のことは気にしなくて良いのです。
まさに、TOEICは自分との戦いだと思うのです><
だから、自信を持って試験に挑むことが、ハイスコアに欠かせないのです。
【まとめ】
TOEICでは
”捨てる勇気”を持つ=全部出来なくていい
日本語には「名誉ある撤退」という言葉がありますが、それが近いかな?と思います。
次回は、私の主人を指導した話を書きたいと思います^^
ちなみに、もしもすぐに英語が話せるようになりたい!
TOEICで高得点を取りたい!と思う場合は、
「マツコ会議」という番組で
スパルタ英会話
という英会話塾が紹介されていました。
3か月で英語が話せるようになるように
その名の通り、スパルタ指導で有名だそうですが、
確実に話せるようになるそうです^^
そのスパルタ英会話についての記事はこちらです
新宿にある英会話塾「スパルタ英会話」では
入会金を除いて
授業料が12万円以上かかるようなので、
総額だと30万円は下らないと思います。
それでも、本当に3か月で
英会話ができるならば価値がありますよね!
でももし、新宿まで通うのは…と思われたら
このプログラムを家で取り組むと良いです^^
値段も1万円と、
スパルタ英会話の1/30以下なので、
こちらで基礎力と自信をつけると良いでしょう^^
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